春といえば入学や就職など、物事が始まるシーズンなのですが、同時に別れの季節でもあります。学校を卒業したり、お世話になった同僚が退職したり。そんな方々に感謝の気持ちを込めて、「退職新聞」を作ってみてはいかがでしょうか。今回は初めて制作依頼があった作品を公開します。

送別会で渡すオリジナル新聞が欲しい

制作依頼があったのは、2月末のこと。お問い合わせメールから受信がありました。

依頼者様
お世話になります。
弊社社員が離職することになり、その送別会にオリジナル新聞を作りたいと考えています。
スケジュールが3/14に渡したいと非常にタイトなのですがご対応は可能でしょうか。何ページぐらいなら対応可能などお知らせいただけれな嬉しいです。2ページ程度を考えています。
その場合のお見積りもお知らせいただければ幸いです。

今回の依頼は制作期間は納期まで2週間と短く、しかも実際に素材が届いたのは1週間前だったので、ほぼかかりきりで紙面を制作しました。

一般紙号外風をベースにオリジナル感を出す

短い制作期間の中で作った退職新聞は、以下の作品です。

先方からは、「一般紙の号外風」という制作イメージを与えられていたので、題字と、見出しの横凸版のデザイン以外でオリジナル感を出そうと考えました。

退職新聞の表面(2019年3月作成)

退職新聞の表面(2019年3月作成、個人名や記事内容は加工しています)

退職新聞の裏面

退職新聞の裏面(2019年3月作成)

個人的なセンスでは、写真はクオリティーが高くなくても、大きく使えれば紙面に耐えうると考えています。1面写真を選んだ基準は以下の通り。

  1. レイアウトのしやすさ(程よい余白)
  2. 良い表情をしていること
  3. ある程度動きのある写真(ただ突っ立っているだけの写真は絵にならない)

この3つの基準をある程度満たした写真を選んで、大きく使わせていただきました。結婚新聞の制作においても、先方の指定がない場合は、当方で自信を持って選んでいます。

色々な記念日新聞を作ってみたい

今回は離職する方向けの新聞を作ってみたのですが、新聞をプレゼントするという発想に立つと、結婚新聞を作るだけが全てではないということを再認識しました。

過去には自分の祖母向けに誕生日新聞、企業の創立記念日新聞といった変化球の新聞を作ったことがあります。当サイトの屋号が結婚新聞を冠しているので結婚新聞しか作れないと考えている方も多いかもしれませんが、製作者自身も制作の幅を広げたいという思いがありますので、ぜひ「こんな新聞を作ってみたい」というご希望を、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUTこの記事をかいた人

新聞社の記者をしています。仲間との起業を夢見て、これまでに学んできたノウハウを記しておきます。現在、主に結婚新聞や企業・団体向けの広報紙を制作していますが「こんな紙面をつくってほしい」とのご要望にも随時お応えしています。