楽天モバイルで初心者が最初に買いたいスマホ

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ソフトバンクのガラケーから格安SIMの楽天モバイルに変えました。ガラケーよりも安くスマホを持つことができて満足度は非常に高いのですが、問題は端末価格です。この課題をクリアするには楽天モバイルの端末半額キャンペーン開催時に買うのが一番ですが、初心者はどの端末を選ぶのが良いのかユーザー目線で独自に検証してみました。

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スマホの指定された端末価格が半額、またはそれ以下で手に入る

楽天モバイルでは定期的に指定の端末の価格が半額かそれ以下になるキャンペーンを開催しています。これは他のMVMOにはない強みであって、SIMフリー端末をすでに持っている方にとってはメリットはないのですが、私のようなガラケーからの移行者やキャリアでSIMロックがかけられて解除ができない端末を使っていた方にとっては千載一遇のチャンスです。

しかし、楽天モバイルで販売されている端末には限りがあります。決してiPhoneが半額になるわけではなく、あくまで「指定の端末」が安くなるだけですので勘違いをしないように気をつけてください。

では、楽天モバイルではどのような端末が販売されているのでしょうか。ホームページに飛ぶと2016年8月現在の販売端末とスペック、価格を踏まえて検証していきます。※8月10日から月末まで「夏の割引祭り」が開かれています。

お得な割引キャンペーン対象機種一覧

半額キャンペーンにエントリーしたのは以下の11機種です(一部対象外です)。割引キャンペーンがどれだけお得かを示すために、Amazonの価格も参考にしました。時期によってはAmazonの方が安い可能性もありますので、どちらの情報も参考にしてください。

ダブルレンズによって一眼レフのようなボケ味が出せる「HUAWEI P9」

ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」と共同開発したダブルレンズが特徴。繊細な色味やシャープ感のある写真が撮れるようになった。普通のスマホでは難しい一眼レフのような背景をぼかした写真も撮影することができる。オクタコア(CPUが8つ)あり、処理速度とバッテリー効率に優れたスマホでもある。一括払いで5万9800円がキャンペーン価格で4万9800円になります(1万円割引)。

多彩な撮影技術で幅のある表現が可能「HUAWEI Mate S」

ハイスペックカメラが売りの「Mate S」。シャッタスピードや色味、光の具合を調節しながら撮影することで人とは違った撮影が可能に。指紋や指の関節で認証できる機能も搭載。レザーケースやリモコン月ヘッドセットが同梱しているので周辺機器を買わずに済むメリットがあります。一括払いで7万9800円が3万9500円になります(半額の3万9500円割引)。

耐衝撃、防塵防水、有機ELディスプレーと充実の装備「arrows RM02」

富士通のブランド「arrouws」携帯。売りはディスプレイを衝撃から保護しキズに強いボディーや、防水防塵機能も充実。有機ELディスプレイなので、屋内外を問わず鮮やかな発色をしてくれる端末です。一括払いなら2万9800円が1万7800円になります(1万2000円割引)。

写真を明るく自動補正、HDR撮影も可能「AQUOS SH-RM02」

ご存知シャープのAQUOSブランドの携帯。最大の売りはカメラで、高感度センサーによって薄暗い場所でも明るい写真が撮れる機能や、写真を一度に複数枚撮影して合成をすることで明るさが均一的な写真が撮影できるHDR(ハイダイナミックレンジ合成)と呼ばれる技術を採用しています。また、カメラをかざすだけで通信せずに英語を翻訳してくれる機能があるので、英語圏の渡航先でも使えるスマホです。3万9800円が1万9800円になります(半額の1万9800円割引)。

子供や初心者にやさしい機能搭載「ZenFone GO」

台湾の家電メーカー「ASUS(エイスース)」による人気スマホブランド「ZenFone」。ホーム画面のアイコンが大きめで初心者向けの簡単モードや子供向けにキャラクターや1日の使用時間が制限できるキッズモードなどを搭載。5.5インチの大画面でバッテリーも大きめです。一括払いなら1万9800円が9500円になります(半額以上の1万300円割引)。

素早いカメラフォーカス、デュアルスロットが売り「ZenFone 2 Laser」

こちらは「ZenFone GO」よりもやや高性能の端末です。カメラは独自のレーザーオートフォーカス機能によって素早く被写体に焦点を合わせることができ、SIMカードを2つ挿入できる「デュアルSIMスロット」を搭載。それぞれ異なる電話番号やSIMのプランの切り替えなどができますから、仕事とプライベートの使い分けも一つのスマホで両立できます。一括払いで2万7800円が1万3500円となります(半額以上の1万4300円割引)。

インテルCPU、大容量4GBメモリで処理サクサク「ZenFone 2」

ZenFoneシリーズの中でも高性能を売りにしたモデルです。インテル製のクアッドコアCPUを搭載、4GBメモリによってフルHD映像やネットゲームをサクサク処理してくれる端末です。ストレージが32GB、メモリ4GBの場合、一括払いで4万5800円に対して2万2900円となります(半額の2万2900円割引)。

究極の自撮り用スマホ「ZenFone Selfie」

「セルフィー」という名前通り、自撮り用に開発された端末です。具体的には、前面カメラが背面と同じ1300万画素で、自撮りも目の細かい撮影ができるというものです。通常、前面カメラは背面よりも画素数は少ないものですが、この製品は自撮り用に前面カメラにも力を入れているというわけです。しかも、自動で顔の補正までしてくれる機能つき。まさに自撮りのために作られたスマホでしょう。一括払いで3万7800円が半額の1万7900円となります(半額の1万7900円割引)。

ポップな独自インターフェースがおしゃれ「Desire 626」

ポップなツートンカラーが特徴のスマホ。見た目だけでなく、メーカー(HTC)独自のインターフェースのカスタマイズが可能で、ニュースや天気などの情報を1つの画面に分割する形で常時表示できる個性的なスマホです。普通のAndroid端末とは一味違った使い心地を楽しめるでしょう。一括払いで2万7800円が1万3900円になります(半額の1万3900円割引)。

ダブルレンズで超高感度撮影が可能な「honor6 Plus」(値引きなしなのでエントリー外)

sony製高性能カメラ(800万画素)を搭載し、ダブルレンズによる超高感度で夜景や逆光撮影で効果を発揮。撮影後にフォーカスや絞りの調整もできてしまう優れもの。画面は5.5インチと大型で、バッテリーも3600mAhと大容量です。一括払いで2万9800円。

割引を適用すれば3600円!驚きの格安スマホ「Liquid Z330」

世の中にはさまざまなメーカーからスマホが出されていますが、おそらく最安なのがLiquid Z330でしょう。楽天モバイルの通常本体価格が1万2000円ですが、夏の割引キャンペーンを使うと、70%オフの3600円になるのです。3600円でSIMフリーのスマホが持てる時代なんですね。カメラは500万画素と他の端末とやや劣りますが「セルフィー」と声をかけると前面カメラに切り替わる機能や写真の加工アプリも充実していて、3600円値段以上の価値はあります。

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楽天モバイルの割引端末のコスパ度を検証

この11機種をさまざまな視点から検証してみます

圧倒的な割引率のLiquid Z330はかなりお得だが、負荷がかかる作業は不向き

まず、価格面だけを重視するなら圧倒的なコストパフォーマンスを見せるのはLiquid Z330でしょう。Amazonでは1万2000円を割り込まない中で、3600円という信じられない価格でスマホが手に入るのですから、とりあえずスマホを持っておきたいという方にオススメの一台です。CPUは米クアルコム(Qualcomm)社のsnapdragon210。2014年9月に発売されたCPUで2年前のCPUを使っている分、コスト面で安く抑えられているのでしょう。

QualcommがスマホのCPU市場を席巻している理由

QualcommはAndroidスマホの中でも特に多くCPUに採用されています。その理由は、QualcommがLTEや3Gといった携帯電話における心臓部を担う「ベースバンド」に関して多くの特許を持っており、通信方式に合わせたCPU開発を得意としているからです。QualcommはLTE規格に対応したCPUでシェアを急速に伸ばし、日本製の携帯電話にも数多く採用されています。

カメラ機能はやりたいことに応じて端末を決めよう

端末の紹介文を書いていて気づいたのは、楽天モバイルの割引キャンペーンで販売している端末の多くは「カメラ機能」の良さを前面に出しているものが多いことです。カメラ機能を売りにしている端末をもう一度おさらいしてみましょう。

HUAWEI P9はダブルレンズによる超高感度撮影と一眼レフのようなボケ味を調整できる機能、HUAWEI Mate Sならシャッタースピードの調整など撮影表現の幅が広がる技術が豊富です。スマホに一眼レフのようなこだわりを持って撮影したい方にはおすすめです。

AQUOS SH-RM02は写真の明るさを自動補正や明るさHDR機能が付いています。ZenFone 2 Laserも被写体へのフォーカスが早く、狙いたいショットを素早く撮影するのに向いています。この2機は上の2機種と比べて手軽に撮影を楽しみたい初心者向けといえるでしょう。

自撮り用スマホとして紹介したZenFone Selfieは、言葉通り自撮りを楽しみたい人向けです。みんなと思い出の写真をバンバン撮りたい人にはよいかもしれませんが、それ以外の人にはメリットが無い端末です。

カメラの画素数は多ければいいというものではない

カメラの画素数は、各メーカーが売り出す際に使われる文句の一つです。最近では1000万画素オーバーのスペックを持つカメラがゴロゴロありますが、実はよほど大きく引き伸ばさない限り、画素数は写真の出来に影響しないことを知っていますか。実際にSNSでの画像のアップや20〜27インチのパソコンで写真を見る分には800万画素でも十二分に写すことができます。

楽天モバイルで最もコスパに優れた機種は「arrows RM02」

カメラ機能やCPUなどの処理速度の他にも、スマホ選びには大切な基準があります。それは価格面です。いいものが高いのは当たり前。安くて理想に近い端末を手に入れてこそ、お得といえます。

Liquid Z330は価格自体が安くHUAWEI Mate SはAmazonと5000円しか変わらない

楽天モバイルの端末の中で割引率が最も高いのは「Liquid Z330」の70%。割引額で見ると「HUAWEI Mate S」の3万9500円がダントツです。しかし、Liquid Z330は元々の価格が安いこと、HUAWEI Mate SはAmazonでも4万5000円と、市場でも同様にかなり値下げをしているので、これは単なる数字のマジックです。

Amazonとの価格差はAQUOS SH-RM02の1万4000円差が最大

Amazonとの価格差で比較してみると、楽天モバイルのキャンペーンを利用して購入できる最もお得な端末はAQUOS SH-RM02です。Amazon価格では3万3000円ですが、楽天モバイルなら1万4000円も安く購入することができます。シャープ製ですから日本人の好みに合うように設計されていますし、馴染みのあるブランドなので、知らないメーカーの製品より安心感もあります。

端末の性能の見極めがつかない人は「ポケモンGO動作確認済み」機種を選ぶとよい

割引キャンペーンの指定機種の中では、どれが性能が良くて、どれが悪いという見分けがつかない方もいるでしょう。最も分かりやすいヒントを与えているのは、楽天モバイルの割引キャンペーンのページです。「ポケモンGO動作確認済み」というマークがある機種は、最新のゲームができるスペックを満たしているというお墨付きなので、現代のスマホの基本スペックは満たしていると判断しても問題ないです。また、このマークが付いていないからといって普段使いに問題があるというわけではありません。ゲームやフルHDの映像を見るときに動きがカクカクしてしまうことはあるでしょうが、ネットを閲覧するくらいなら問題なく動くでしょう。

国内メーカーで選ぶならarrows RM02 VS AQUOS SH-RM02

arrows RM02はAQUOS SH-RM02と競合になりそうな端末です。同じ国内メーカー、富士通とシャープ製ということもあり、知られたブランドが欲しいと思う方も多いでしょう。実際の強みはハード面を充実させたarrows、カメラや英訳機能があるAQUOSと強みは異なります。

お得に見えるAQUOS SH-RM02はACアダプタが付いてない

何を重視するかで決めたいところで、実際私もこの2台のどちらにしようか迷いました。で、結局私が決めたのはarrowsだったのです。決め手は「付属品の有無」です。楽天モバイルの店員に聞いたところ「AQUOS SH-RM02は、付属品は自分で購入していただきます」と返されました。もっと具体的に言えば、AQUOS SH-RM02はACアダプタさえも付いてこないという意味です。

「ACアダプタを再利用する人もいるので付属していない」という言い分

「ACアダプタが付いてこないと、買っても充電が切れたら終わりじゃないですか」と楽天モバイルの店員に真意を尋ねたところ「スマホを買い換える方の中にはACアダプタを再利用できる方もいるため、あえて電源ケーブルをつけないことでコストを下げています」とのこと。初めてスマホを買うのに電源ケーブルがなければ何にもなりませんし、何のためのコストダウンだと言いたくなりますよね。そこで、付属品が最初から付いてくるarrows RM02に決めたのです。

楽天モバイル・ACアダプタ

AQUOSにはACアダプタが付いてこないので注意

楽天モバイルの付属品は高めなのでAmazonで買うべし

ちなみに、ホームページでも仕様を確認してみたところ、小さい文字で注意書きがありました。では、楽天モバイルで売っている付属品をみてみると充電器が880〜2400円(純正品ではありません)、端末と充電器をつなぐUSBケーブルは740〜1295円と比較的高めです。最も安いものを買っても両方で1620円かかります。つまり、楽天モバイルで初めてスマホを買う人はAQUOS SH-RM02はおすすめできません。それでも欲しいという方は、Amazonでもっと安い製品を探しましょう。

まとめ:総合力では国内メーカー、カメラの独自機能重視ならHUAWEIを選ぼう

私の判断基準は「安くて質の良さそうな定番スマホ」という視点で楽天モバイルの中から選びました。arrowsならHUAWEIの端末が2台以上買えてしまいます。そして定番という視点では使い慣れた国産が良いという独断と偏見で決めました。HUAWEIやASUSは決して悪いわけではありませんが、安さが売りの中国製スマホがハイエンド端末で6万円するのは、ブランド的な価値として疑問を感じざるを得ません。同じ値段ならiPhoneSEを買います。カメラにどうしても凝りたいなら一眼レフを買えばいいだけの話だと私は感じています。前述の通り、これはあくまで私の私見なので、参考にしたい方だけ参考にしてください。また、実際の端末価格はキャンペーンによって変動しますので、楽天モバイル “で実際にお確かめください。

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ABOUTこの記事をかいた人

新聞社の記者をしています。仲間との起業を夢見て、これまでに学んできたノウハウを記しておきます。現在、主に結婚新聞や企業・団体向けの広報紙を制作していますが「こんな紙面をつくってほしい」とのご要望にも随時お応えしています。