つまづき体験記:データベース接続確立エラーをスクリプトで解決する

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ローカル環境で製作したサイトをネット上で表示させるには、URLを置き替えなければいけません。テキストエディタの文字一括置き換えを利用してURLを書き換えるという方法もありますが、これでは一部のコードが変換されず完全に置き替えられたとは言い難いです。そこで、フリーで配布されているスクリプトを利用して正確にURLを書き換えましょう。

ダウンロードしたSearch-Replace-DB-masterをサイト直下にアップロード

Search-Replace-DB-masterをダウンロード

データベース内のURLを置き換えるスクリプトは「DATABASE SEARCH AND REPLACE SCRIPT IN PHP」です。サイトへジャンプして、ファイルをダウンロードしましょう。ダウンドード後に自然解凍されたフォルダは「Search-Replace-DB-master」という名前がついているはずです。中には7種類のファイルが入っていますが、こちらは気にする必要はありません。ファイルごと、製作しているpublic_htmlの直下にアップロードさせましょう(wp-config.phpと同じ階層となる必要があります)。

wp-config.phpの記述をローカル環境から書き換える

続いて、Wordpressの接続に関するファイル「wp-config.php」の記述を変更させる必要があります。私が契約しているエックスサーバーのカスタマーサポートによると、以下の要領で情報を書き換えてほしいとアドバイスをいただきました。

/** WordPress のためのデータベース名 */

define('DB_NAME', '●●');</pre>
※●●はWordPressサイトのMySQLデータベース名
※■■は該当WordPressサイトのMySQLデータベースのユーザー名
※★★は該当WordPressサイトのMySQLデータベースユーザー名のパスワード

レンタルサーバーで自分で設定した情報をしっかり書き換えましょう。スクリプトのダウンロードと順番が前後しても問題ありません。
<h2>http://ドメインのトップページ/Search-Replace-DB-masterにアクセス</h2>
話は再びスクリプトに戻ります。Search-Replace-DB-masterをサイト直下にアップロードしたら、以下のURLを入力しましょう。
<pre>

http://取得したドメインのトップページ/Search-Replace-DB-master/

すると、Search-Replace-DB-masterのページに移ることができます。いろいろ記入欄やボタンはありますが、文字を打ち込むのは数カ所だけです。

Serch/ReplaceでURLを置き換える

Serch欄にはローカル環境のURLを、Replace欄には取得したURLを打ち込みます。

アドレスの後ろにつくスラッシュ(/)は含めないようにしましょう。スラッシュも変換してしまうと文字列が分断しないため、アドレスが一本につながっておかしくなります。

actionsはDry runかLive runを選ぶ

「Dry run」か「Live run」を押せばURLを置き換えてくれるのですが、2つの違いは実行中の内容が見えるか見えないかの違いだけです。処理内容がわかるLive runの方が推奨されているようです。

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それでも「500 internal server error」が発生した時は「.htaccess」を疑え

.htaccessとは

これでデータベース接続確立エラーが解決されたものの「500 internal server error」が発生してしまう場合もあります。そんな時は最後に「.htaccess(エイチティーアクセス)」ファイルを見直しましょう。

.htaccessとは、ApacheなどのWebサーバで使用できる、Webサーバの動作をディレクトリ単位で制御するためのファイル。具体的には、CGISSIなどを実行するための宣言(命令)や、拡張子ごとにファイルタイプを指定するMIMEタイプの設定、ユーザ認証IPアドレスドメイン単位でのアクセス制限などを書き込むことができる。

ReriteBsaseやRewriteRuleに余計な文字があるかも?

htaccessファイルは単なるテキストファイルです。ご自身のコードと以下のプログラムを比較して異なる部分があれば修正してみてはいかがでしょうか。コードをコピペするだけでもよいのですが、どこがどう間違っているのかを知る良い機会にもなると思います。私の場合、ReriteBsaseやRewriteRuleに余計な文字がいくつか入っていたので、そこを削ったらサイトが反映されました。


# BEGIN WordPress

エックスサーバーの迅速なサポートでクリアできた

計5回にわたって書き続けてきたサイトの引っ越しの失敗談。最初は前に進まずイライラしていましたが、エックスサーバーの的確かつ迅速なサポートのおかげで、なんとかここまでたどり着けました。またサイトを新設するかもしれませんし、そうなったらこの情報が再び必要になるだとうと思い備忘録のつもりで書いたのですが、このページを参考にして前進できた方が一人でも増えてくれたらうれしいです。



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ABOUTこの記事をかいた人

新聞社の記者をしています。仲間との起業を夢見て、これまでに学んできたノウハウを記しておきます。現在、主に結婚新聞や企業・団体向けの広報紙を制作していますが「こんな紙面をつくってほしい」とのご要望にも随時お応えしています。