新聞社就職の第一関門である筆記試験は通常、応募先の新聞内容から問題が出題されます。つまり、受ける新聞社の新聞の内容を把握するのが、筆記試験を通過する最大のポイントといえるでしょう。

しかし、試験のために新聞を隅から隅まで読んでも頭に入りません。試験問題として出そうなニュースをいかに効率良く押さえられるかが攻略のポイントなのです。そこで、当サイトでは、新聞社の筆記試験対策の第一弾として、試験の出題傾向を大まかに分析してみました。(内容は随時拡充していきます)

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新聞社筆記試験はマーク式(2016年秋の朝日新聞)

試験問題

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まず、国内新聞社の代表格である朝日新聞社が直近で行った試験(2016年秋)の内容を洗い出してみました。マーク形式の筆記試験は120分。このほかに論文を60分で800文字書く試験もあります。

筆記試験は全部で100問。出題内容の概要は以下の通りです。

  1. 政党別の得票率(組み合わせ)
  2. アダムズ方式についての正誤
  3. 2015年に発足した防衛省の新組織
  4. 消費税について正誤
  5. 1億総活躍社会に含まれないもの
  6. 憲法96条の穴埋め
  7. 2016年7月の参議院選挙について正誤問題
  8. EU離脱に伴う株価の下げ幅
  9. 2015年の人気テーマパーク
  10. 2015年の自動車世界販売台数
  11. 労働基準法の労働時間に関する労使協定は
  12. 保育士の待遇改善(賃金の組み合わせを問う)
  13. 消費増税の再延期にからんだ国と地方の借金額
  14. 電力小売り自由化に関する穴埋め
  15. 北海道新幹線開通に伴う寝台特急の廃止
  16. 高校の公民科に2022年度に親切される必修科目は何か
  17. 沖縄米軍に関する穴埋め
  18. 日本で発生した大地震を時系列順に
  19. 報道を取り巻く現状に関する正誤問題
  20. 福島原発の廃炉費用はいくらか
  21. 2015年の勇気ある国際的な女性賞受賞者
  22. 反ヘイトスピーチ法に関する正誤記述
  23. 東京五輪エンブレム選考委員
  24. 2015ラグビーW杯の日本主将
  25. リオ五輪出場権を得られなかった競技
  26. 鈴木大地氏が就任した官職
  27. 米国とキューバの歴史に関する正誤
  28. 南沙諸島はどこにある
  29. EU加盟国間で出入国審査なしに国境を超えられる協定名
  30. 日ソ共同宣言の平和条約締結後に引き渡された島の組み合わせ
  31. 国際原子力機関の略称名
  32. 女性差別撤廃委員回による日本に対する勧告を含む最終見解(2016年3月)
  33. 2016年7月に就任した英国の新首相名
  34. 乳がんの予防切除をした米国の人気女優
  35. 2015年のノーベル賞日本人受賞者の分野の組み合わせ
  36. かつてナトリウム漏れをおこした高速増殖炉
  37. 福島原発事故後の原発の運転期間に関する穴埋め
  38. 地球温暖化対策に関するパリ協定の全体目標
  39. 2016年5月に発表された2015年の合計特殊出生率
  40. 2015年8月から引き上げられた介護保険サービスの利用者負担
  41. 公的年金積立金の運用損失額
  42. 認知症患者の鉄道事故賠償に関する最高裁判決
  43. 東山動物園のイケメン動物
  44. 文化庁の全面移転先
  45. 芥川賞と直木賞の創設者
  46. 2015年に亡くなった原節子の主演映画
  47. 囲碁界で七冠独占した人物
  48. 本屋対象に選ばれた作品
  49. 2016年7月、世界文化遺産に選ばれた設計建築家の作品群
  50. 気象庁が定める真夏日の定義
  51. 整数の足し算
  52. 時計の長針短針が1日に重なる回数
  53. 夏の甲子園の引き分け再試合を除いた全試合数
  54. 距離と速さ
  55. 分数を含む演算
  56. 消費税をからめた計算
  57. 数列予測
  58. 割合を問う問題
  59.  X、Yの値を導き出す問題
  60. 三角形を組み合わせた図形の面積
  61. 四字熟語の説明に関する正誤
  62. 言葉の意味の正誤
  63. 四字熟語の穴埋め
  64. ら抜き言葉はいくつあるか
  65. 慣用句の説明
  66. 四字熟語の穴埋め
  67. 反対語の組み合わせ
  68. 漢字と部首の組み合わせ
  69. 同音異義語の漢字
  70. 言葉の意味の正誤
  71. 反対の意味の組み合わせ
  72. 四字熟語の穴埋め
  73. 作家と小説の組み合わせ
  74. 松尾芭蕉の俳句にないもの
  75. 漢字が正しく使われているか
  76. 語句と季節の組み合わせ
  77. 漢字の使い方の正誤
  78. 外来語の意味
  79. 誤った漢数字
  80. 天声人語の段落並べ替え(2016年2月25日付)

 

  1. ここから英語問題
    Asahi AJW 2016.3.9(9行程度)
    81 82 83 文中に入る適切な単語 、84 英文の内容にあうもの
  2. Asahi AJW 2016.4.1(9行程度)85 86 87 適切な文となるように単語を選択、88 本文の内容に合わないものはどれか
  3. Asahi AJW 2016.2.5(22行程度)89 90 91 適切な文となるように単語を選択、92 本文の内容に合うもの
  4. Asahi Weelly AJWより出題
    93 94 95 96 97 98 99 100 時事英文の一節が適切な内容となるように穴埋め

時事問題50問、一般教養30問、英語20問

問題の配分としては、時事問題が50問、一般教養が30問、英語20問です。

サイトの記者のスタッフとも話して昔を懐かしみながら(?)受験を振り返ったのですが「時事問題が意外と少ない」という感想が一致しました。出題範囲の広さとそれにかかる勉強時間の割には半分程度しか出題されないのは報われないのではと考えたからです。

朝日新聞の筆記試験内容は、新聞から出題されるものが半分、大学までに勉強してきた知識を問うものが半分と認識しましょう。

新聞社筆記試験の出題範囲

出題範囲

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試験に出る出題範囲は、筆記試験時期の1年前くらいに出た内容から勉強しておくのがベターです。

私がかつて受験したころは、春の試験であれば前年の8月から受験年の4月初め、秋の試験はそれ以外のシーズンから出題されるのだろうと勝手に予測していました。その予測はあながち間違っていなかったのですが、例外もあり得るのです。

例えば、2016年秋の問題には、2015年9月ごろ開催されたラグビーW杯の日本主将や、同年11月下旬に死去した原節子さんの出演映画に関する問題が登場します。これは時期的に2016年春の試験に登場してもおかしくないのですが、秋に出題されています。

春では出題を見送ったものの、秋で登場させたという出題側の思惑でもあるのでしょうか。何にせよ、時事問題は試験時期から1年間ほどさかのぼって勉強する必要がありそうです。

新聞社筆記試験の出題分野

気になる時事問題50問の出題分野は、政治・法律系の問題が一つのヤマ場となりそうです。2016年秋の50問のうちで18問を占めて、とっつきにくい話題でもあるため覚えるのが難しいでしょう。

新聞社の試験では事件事故を取り扱う社会系の記事は、よほどの大事件・事故でない限り登場しません。これは事件が継続中であったり、容疑者の名前が登場するなど人権に対して一定の配慮がされているからだと推測できます。その代わりに、裁判において今までの判例がひっくり返るような画期的な最高裁判決などが頻出する傾向にあります。

一方、イケメンゴリラ「シャバーニ」やラグビーW杯の日本主将「リーチ・マイケル」など、話題となった「時の人、モノ」は覚えているという方も多いのではないでしょうか。このような比較的簡単な設問を落とすことなく、いかに日本の転換点となった(なりそうな)事象のポイントを押さえておけるかが、試験の成否を分けるでしょう。

新聞社筆記試験の時事問題勉強法

勉強方法

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日本を形成するキーワードを知る

では、日本の転換点となりそうな重大事案は、どのようにして知ればよいかといえば、最新時事用語の解説本を読むのが手っ取り早いでしょう。

この本は現代用語の解説本として定番の一冊ですが、用語の説明を読んで覚えることが重要ではなく、社会を形成する大まかなキーワードを知ろうとする意識が大切なのです。

【主な収録用語】
◆政治
国会勢力図/オバマ氏の広島訪問/集団的自衛権/日本の領土問題/日本国憲法
◆経済
消費増税の延期/マイナス金利/TPP/フィンテック/電力販売の自由化
◆医療・福祉/労働/教育
着床前スクリーニング/医療事故調査制度/ジカ熱/同一労働同一賃金/マタハラ/義務教育学校/デジタル教科書
◆環境・国土・交通
パリ協定/再生可能エネルギー/MRJ/北海道新幹線開業
◆科学・技術/情報・通信
iPS細胞/ゲノム編集/重力波/IoT/インダストリー4.0/ビッグデータ
◆文化・くらし
ユネスコ世界遺産/訪日外国人/ポケモンGO/待機児童/子どもの貧困/子ども食堂
◆社会
取り調べの可視化/刑の一部執行猶予/検察審査会/ヘイトスピーチ/ストーカー規制法
◆スポーツ
リオ五輪/新国立競技場/イチロー、米3000安打
◆マスコミ・広告
電子書籍、4K・8K放送/FMワイド放送

※amazonの「朝日キーワード」販売ベージより引用

上記の内容は、朝日キーワードの目次を一部抜粋したものです。現在の日本の論点を形成しているキーワードを見ただけでも、出題範囲や勉強すべきポイントがつかめそうな気がしませんか。

ニュース内容だけ知っていても解けない問題

ただ、ニュースのキーワードと付帯する意味を理解できたとしても、試験の問題全てを解くことはできません。

例えば、2016年秋の問題では「消費増税の延期」が登場していました。安倍首相が2016年6月1日に、17年4月に予定していた消費税の引き上げを19年10月に延期するというニュースにからんでの出題ですが、「適切な表現を以下から選べ」という5択の選択肢には、所得が高い人ほど税金の負担が高くなる「逆進性」という特徴や、特定商品の税率のみ現行で据え置く「軽減税率」といった要素を知らなければ、正しい答えを導き出すことはできません。

出題側は単にニュースの内容を知っていることだけではなく、ニュースの本質がどこにあるのか理解していることを、受験者に要求していることを忘れてはいけません。

新聞の「まとめ」を活用しよう

新聞社の就職試験問題は、ニュースのキーワードに付帯するポイントを押さえておく必要があると強調しましたが、その「ポイント」はどのように勉強すればよいのか分からない方も多いでしょう。そんな時こそ「新聞」の出番です。

新聞では大きなニュースになると、内容の理解を助けるのに役立つ論点や図表がよく入ります。記事を読まなくても、この「まとめ」さえ覚えれば、ニュースのポイントを端的につかむことができるのです。

新聞社筆記試験の一般教養難易度

一般教養試験

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朝日新聞社の試験問題は半分が過去の新聞紙面で出た内容を元に出題され、3割は朝日新聞とは関係のない一般教養が占めています。一般教養の内容は、分数がからんだ四則計算から整数、数列まで、中卒から高1程度の数学知識をベースにした応用問題が出題されました。

一般教養30問のうち、数学問題は10問。漢字を含む国語系の問題は10問。教養系の問題は10問です。

記事の執筆者は国公立大卒の文系人間ですが、数学は最も苦手であるという視点に立つと、問題の難易度はやや高めだと感じています。もちろん、時間をかければ解けるのですが、制限時間が限られている中でいかに効率よく解けるかが焦点となってきますから、学生時代に覚えた方程式をもう一度おさらいすると良さそうです

しかし、私のように数学が苦手という方もいるでしょうし、就職活動の忙しい中で高校の教科書を読み返すというのも非効率な気がします。

一般教養は過去の本でも内容があまり変わらない

そこで頼りになるのが参考書。だいぶ昔ですが、私はこの2冊を購入して一般教養は乗り切りました。

一般教養の天才は時事、数学、マスコミ漢字など多ジャンルにわたって頻出要素を解説しているため、幅広く勉強したいという方にはおすすめできます。

ただ、必ずしも最新版を買わなければいけないかといえば、私はそうではないと思います。毎年のようにアップデートを繰り返している本であるがゆえに、時事問題以外に内容が前年と大幅に異なるということはありません。そこで、少し昔の安い本を購入して、漢字や数学の頻出問題のみ解くための本にすればよいかと思われます。

私の経験上、マスコミ漢字は出てくる問題がほぼパターン化されています。つまり、過去に出た問題を解けば、再びぶち当たる可能性が高いといえるでしょう。マスコミ漢字を覚えるコツは、できない問題だけ時間を置いて繰り返すことです。一つの冊子を繰り返し解くのは大切ですが、できる問題までもう一度やる必要はありません。

新聞社筆記試験の英語問題難易度と対策

「Asahi shimbun AJW」から出題

朝日新聞社の英語問題は20問で、いずれも自社の原稿を英訳した「Asahi shimbun AJW」から出題されるようです。

大きな設問は4つ、1つあたり4~5問が出題され、文中で虫食いになった単語を選択したり、内容の合致を問われます。最初の2設問は3段落10行程度、3設問目は倍の20行程度の長文を読む問題です。ラスト5問は、1文の中で虫食い部分の単語を選択肢の中から選びます。

長文攻略はまず内容の合致問題に目を通すこと

英語の長文は読むのに時間がかかりますし、試験の終了が迫っている中で読もうとすると焦りからさらに読めなくなるでしょう。そんな長文の攻略方法は、最初に内容の合致を問う問題に目を通すことです。

長文が何の話をしているのか、大まかに日本語でつかむことができるヒントが最後の設問に隠されています。文章のテーマが何となく理解できた上で長文を読むのと、まっさらな状態から長文を読むのでは雲泥の差があります。センター試験で英語を受験した時と感覚が似ていると思いました。

時事英語を日々チェックする

さらに、最初に述べた通り、長文問題の題材はニュースであることを念頭に置いて読むべきです。

英文とはいえ、試験に出るであろう長文はこれまでニュースになったネタばかり。日々ニュースを見聞きしていれば、読んでいるうちにふと内容が思い浮かぶのではないでしょうか。

しかし、それを阻むのは聞きなれない、見たことがない時事英語です。RNN時事英語辞典などを毎日少しでも目を通したり、朝日キーワードで出てきた時事用語を英訳で調べてみたりすると理解が深まるでしょう。

ちなみに私は空き時間でゲームを楽しみながら英単語を覚えて語彙力の向上に努めました。勉強した単語が出てきたかどうかまでは覚えていませんが、英語にたくさん触れておいたので試験では拒否反応がなくスムーズに読めたと記憶しています。しかし、いやはや便利な時代になったものですね…。

新聞社筆記試験で立てておきたい作戦

試験対策

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マークのずれを見直す時間を確保する

100問を120分で解くのですから、単純に1問を1.2分ペースで解いていけばよいのですが、試験にトラブルはつきものです。最たる例は、マークのずれでしょう。

マーク式の問題は解答欄を一段間違えると、残りの回答がずれてしまう危険性があります。たとえ全て正解だとしても、回答の記入がずれたことが最終盤になってわかったら、マークのし直しにかなりの時間がロスします。

このため、定期的に回答を見直す時間をとって、回答にずれが発生するリスクは最小限におさえるべきです。私の経験では、問題に答えとなる番号を書いておき、10問ごとに問題と回答番号を見直す時間を1分ほど確保しておきました。よって、見直し時間は最低10分は充てておきたいところです。

時事問題は45分以内に終わらせ後半に余力を蓄える

また、自分の得手不得手な分野を理解しておくのも重要です。

作戦例として、序盤の時事問題に出てくる難しい政治・法律系の問題は、多少時間をかけてもやむを得ないとしても、後半の流行に沿った問題は解きやすいので、ここで序盤の出遅れをカバーしましょう。

時事問題で試験時間の半分にあたる60分以上かかってしまうと、一般教養や英語で考える時間がなくなります。時事問題は平均40秒程度で解いて、45分程度で終わらせたいところです。

できそうな問題から手をつける

一般教養でも数学は解くのに時間がかかりそうなら、漢字系の問題でカバーする。または、できそうな問題から手をつけるというのも作戦の一つでしょう。英語に自信があるなら、そこから解くのもよいです。

多くの受験者は、試験のアタマから問題を解きます。しかし、最後に待ち構える英語のような解読に時間がかかる問題は制限時間が近づくにつれて焦って問題を冷静に読めなくなりがちです。そこで、時間に余裕がある序盤に英語や数学を解いてみてはいかがでしょうか。

試験の合格ラインはどのくらい?

結局、100問のうちどのくらいとれば合格できるのかという点に関心がある方は多いと思います。これについては諸説ありますが、一般的には6〜7割が合格ラインと言われています。

しかし、筆記試験が良くても、論作文の出来が悪いと不合格となります。「試験できたはずなのに落ちた」と思う方は、論作文の試験に問題があったのかもしれません。実は新聞社の試験はマーク式の筆記試験よりも、論作文の方が重視されるのです。

つまり筆記試験の出来が悪いと思っても、論作文で挽回できるチャンスは十分にあります。今後、新聞社の論作文をうまく書くためのコツについても書いていくつもりです。

まとめ:記念受験者をふるい落とす新聞社の筆記試験

新聞社の筆記試験は、専門対策をせずに臨むと不合格になる可能性が特に高いです。私が受験した2000年代後半のころと今は事情が異なるかもしれませんが、当時は筆記試験で全体の志望者の8〜9割は落とすと言われていました。

その一方で、昔通っていた就職塾の恩師は「マスコミの筆記試験は記念受験者を落とすためにある」と言っていました。本気の志望者だけが通過できるほど難易度が高かったということです。

私の経験を何度も書いて恐縮ですが、筆記試験の時事問題を覚える最大のコツは「自分ならどんな問題を作るか」と考えてみることです。ただニュースの中身を暗記するのではなく、いじわるな出題者になったつもりで「ちょっとひっかけてやるか」という感覚で問題を作ってみてはいかがでしょうか。今まで以上にニュースを深く知ることができるでしょう。

上でも書きましたが、筆記試験は時事問題や一般教養ができるよりも論作文ができたほうが通過の確率は高まります。時間がない中でどちらかの対策を立てなければならないのであれば、今すぐ作文や小論文を試験までにできるだけたくさん書いてください。

【新聞社内定へ】2017年秋採用試験の時事問題を大予想(問題編)

2017年8月9日
日本国内の全国紙の題字

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ABOUTこの記事をかいた人

新聞社の記者をしています。仲間との起業を夢見て、これまでに学んできたノウハウを記しておきます。現在、主に結婚新聞や企業・団体向けの広報紙を制作していますが「こんな紙面をつくってほしい」とのご要望にも随時お応えしています。